人材育成のトレーニングを行う研修業界の第一人者。

どうすれば人は幸せになれるのか？どうすれば組織は成長するのか？
そして、どうすればよりよい日本の未来を創造することができるのか？
この問いに対する答えを求め、松下政経塾へ入門。

在塾中、親友からの紹介で、田舞徳太郎氏（中学卒業後、苦難を乗り越え、
鮨・和食のチェーン展開を行う実業家）と出会い、ひと晩で起業を決断。

松下経営哲学をベースに、人材育成研修・経営コンサルティングを
行う教育会社を設立。

創業メンバー６人、６畳一間、机一つ、電話１台から業界トップの
地位へ成長させた推進役として専務取締役に就任。受講生５５万人を輩出。
会員企業数は現在１万２千社に至る。

事業を立ち上げた当初は困難の連続だったが、電話１台からのスタートで
業界トップへの地位へ。

偉業を成し遂げた経験の中で、物事に対して全力投球、本気で取り組む体質を身につける。
座右の銘："逆境に勝る教育はなし"。

人材育成研修・経営コンサルティングの会社在職中、優しくて、熱い、その人情深い人柄から、
クチコミで「研修を受けるなら坂東さん！」と講師陣の中で人気No.1に。

カリスマトレーナーとして研修リピート率トップの実績を誇り、幅広い年齢層の方から支持され、
にこやかな笑顔からとくに女性からの人気が高い講師となる。

一見、華やかに見える経歴だが、前述の通り事業立ち上げの当初は苦悩の連続だった。
人生の経験不足という若さのハンディ、そして小学校のころからコンプレックスであった、
極度のあがり症と格闘していた。

教育会社からの独立後、９年間の間、一度も営業活動を行うことはなかったが、
口コミが評判を呼び、毎年、年間約２５０回の講演・研修を行っている。

２００２年には、社会活動の一つとして日本を元気にする政策を立案・提言する
「NPO法人日本政策フロンティア」 を設立、副理事長に就任。

稲盛和夫 京セラ名誉会長を指南役に頂き、選挙前の公開討論会の実施、首相公選運動、
地域主権の提唱、自然エネルギー推進運動の活動に参画している。

２００６年には親学推進協会を設立、理事に就任。親子の教育にも力を入れている。

１５年前の生徒だった日本教育推進財団 代表理事の芝　健太とNLPを通じて運命的な再会を果たす。
NLPのトレーニングをきっかけに、趣旨を同じくして日本教育推進財団を共に設立し、
教育全体へと活動の場をさらに広げている。

趣味は、声楽、世界遺産巡り、水泳。家族をこよなく愛する子煩悩、愛妻家。

• 一般財団法人　日本教育推進財団　会長
• 日本NLP協会　理事
• 日本コア・トランスフォーメイション協会　評議員
• （株）ヒューマン・スキル・カレッジ　代表取締役
• 関西医療大学客員教授
• （株）日本創造教育研究所　取締役
• 特定非営利活動法人　師範塾　理事
• 一般財団法人　親学推進協会　理事
• 全米NLP協会公認　NLPトレーナー
• アクティブ・ブレイン協会認定講師
• ＬＡＢプロファイル®　認定コンサルタント＆トレーナー
• ｉＷＡＭマスター

◆略歴

◆著書

• 『「親学」の教科書 −親が育つ 子どもが育つ− 』　共著　ＰＨＰ研究所
• 『親学アドバイザーの手引き』　共著　ＰＨＰ研究所

◆テーマ

経営コンサルティング　人材育成教育　教育改革　地球環境問題

【主な講演テーマ】

• 「松下幸之助翁の人間学に学ぶ“成功への情熱”」
• 「夢の実現」
• 「成功の方程式」
• 「人間の可能性」
• 「事業継承戦略のポイント」
• 「企業発展と人材育成のポイント」
• 「責任とは」
• 「理念経営のすすめ」
• 「業績アップのためのコラボレーション」
• 「何故いま親学なのか」
• 「経営幹部が持つべき心構えと責任」
• 「創業の精神」
• 「売上アップの極意」
• 「経営戦略の立案手法」
• 「達人が使うスピード信頼獲得術」
• 「効果的な親子のコミュニケーション」
• 「心の栄養」