2010年9月23日(木)「人間力 ゼミナール」 〜人を導く力・人を動かす魅力〜 加藤寛×野田一夫 原田隆史 日本教育推進財団 第一回公開シンポジウム
日本教育推進財団 第1回人間力ゼミナールは成功のうちに終了しました
人間力ゼミナール講演風景
第1回人間力ゼミナール ご対談風景



「人間力 ゼミナール」@

特別対談:「現世放談」〜広義の教育を巡って〜 経済政策の理論と実践における日本のリーダー、加藤寛氏、日本を代表する経営学者、大学改革のリーダー、野田一夫氏。常に人を魅了し、多くの人材を輩出してきた2人が「政治」「経済」「教育」あらゆる視点で語る至極の対談。
加藤寛 加藤寛
・嘉悦大学学長
・慶應義塾大学名誉教授
・千葉商科大学名誉学長
・経済学博士
野田一夫 野田一夫
・多摩大学名誉学長
・(財) 日本総合研究所理事長
・(財) 社会開発研究センター会長 
 

日本経済政策学会会長を務めたほか日本計画行政学会会長、
ソ連東欧学会代表理事など歴任。公共選択学派の重鎮として知られる。
また政府の各種審議会委員を歴任し、第2臨調では部会長として
3公社の民営化を推進した。

税制改革でも税制調査会の中心人物として活躍、民主主義プロセスを
内生化した独自の経済政策論を公共選択論の発展以前から展開して
政策学派を形成。
ソ連経済と公的部門研究では公的部門改革の論拠を確立した。

◆著書
・ 『慶應湘南藤沢キャンパスの挑戦』 (東洋経済新報社)
『亡国の法則』 (PHP研究所)
『教育改革論』 (丸善株式会社)
『福沢諭吉の精神』 (PHP研究所)ほか多数。

52年東京大学社会学科卒業(産業社会学)、52~55年東京大学大学院
特別研究生(企業経営論)、55年立教大学に赴任し、助教授を経て教授。
この間、マサチューセッツ工科大学(60~62年)、ハーバード大学(75年)
フェローとして企業経営の国際比較研究に従事。

(財)日本総合研究所所長、
(社)ニュービジネス協議会理事長などを歴任。
89年立教大学教授を退任し、89~95年多摩大学学長。
97~01年(県立)宮城大学学長。

◆著書
・ 『現代の経営』
 (P.ドラッカー著の翻訳、自由国民社、1958.後ダイヤモンド社)
『私の大学改革』 (産能大出版部)
・ 『日本の重役』 (ダイヤモンド社、1960)
・ 『戦後経営史』 (編著、生産性本部、1965。日経経済図書文化受賞)

朝日新聞社「AERA」コラム 【現代の肖像】

「人間力 ゼミナール」A

原田隆史氏 基調講演 カリスマ教師、生活指導の神様、ベストセラー作家としても著名な原田隆史氏。20年間の教諭時代に数多くの子供たちに
成功の技術を指導し、人間力、生きる力を与えてきた原田氏の圧倒的なパワーと魅力に溢れる基調講演。
原田隆史 奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育指導、生活指導を
受け持つ傍ら、陸上競技部の指導に注力。問題を抱える教育現場を次々と立て直し、地元大阪
では「生活指導の神様」「カリスマ教師」と呼ばれる。

独自の育成手法「原田メソッド」で、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回日本一に導く。
大阪市教員退職後、天理大学専任講師を歴任。
「原田メソッド」に多くの企業の経営者が注目し、ユニクロ、カネボウ化粧品、野村證券、
中外製薬工業、キリンビールなどの企業研修・人材教育を歴任している。
これまでに約250社・5万人のビジネスマンを指導した実績を持つ。

現在も、家庭教育・学校・企業の人材育成、講演・研修活動、テレビ出演、執筆活動など
幅広い分野で活躍中。
主な著書に 「本気の教育でなければ子どもは変わらない」「成功の教科書」 他多数。
日程 2010年9月23日(木)秋分の日
時間 13:00〜17:00(開場12:30)
※進行状況により終了時刻は30分程度前後する場合がございます
会場 品川グランドホール 地図
〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
TEL:03-5463-9971 / FAX:03-5463-9972

[車でお越しの方]

首都高速道路1号羽田線 芝浦出入口より品川駅方面へ(所要時間:約10分)
品川パーキングアクセスから地下車路に入り、
グランドコモンズ(品川グランドセントラルタワー)C2駐車場をご利用ください。

[電車でお越しの方]
JR 品川駅、港南口よりスカイウェイにて直結(徒歩3分)
京浜急行 品川駅よりスカイウェイにて直結(徒歩6分)

受付は終了いたしました